プロの視点と子どもたちの熱意が交差する、学校保健の「最前線」をレポート!
令和8年2月13日、鷺沼小学校の「学校保健委員会」が開催されました。
先生方、校医の先生方、薬剤師さん、そして保健委員会の子どもたちの代表。学校生活の「安全と健康」を支えるプロフェッショナルたちが一堂に会するこの貴重な場に、PTA本部役員も参加し、最新の状況を伺ってきました。
学校保健委員会とは?
学校の先生方
校医の先生方
薬剤師の先生
PTA役員
保健委員会の代表の生徒さん
以上のメンバーが集まり、病気やケガなどの情報を共有し、健やかな成長や安全な学校生活を送るために話し合いを行う会です。

まずは、保健委員会からの発表!
5年生、6年生の保健委員会の代表の児童が、保健委員会の活動を発表してくれました。
どうすればみんなが健康で安全に学校生活を送れるかを一生懸命考えて、様々な方法で呼びかけています。活動の中には、工夫や努力がいっぱいです!


これらは中休みに集まって活動の方法を話し合って、積極的に活動に取り組んでいます。学校のみんなの健康を守る活動として責任感を持って行っている様子が伝わってきました。
先生や校医の先生方の前で、とても緊張していたと思いますが、堂々と発表が出来てとても素晴らしかったです!!
次に、保健室の先生からの報告です
●視力の低下が気になる?!
健康診断で特に気になったことは、視力検査を行った際に、裸眼で1.0未満の子が38%と年々上がっていて、2年前より10%増でした。検診の受診率は昨年より2割近く上がりましたが、1年生の受診率がやや低いです。視力低下は早期発見が大事なため、検診の受診が重要だと感じます。
●保健室の来室の理由は??
【ケガの場合】
ケガをした児童が保健室に来るのは、5月、1月が多いです。長期休み明けなどは、休み中に十分に体を使っていない児童が多いからか、運動中にケガをするケースが多く見られます。6月~9月は熱中症予防で体育が制限された影響か、ケガでの来室は少なかったです。学年別で見ると、1・2年生が最も多いです。学年が上がると来室回数が減っていく傾向にあります。
【病気の場合】
具合が悪くなったりと、病気での来室は6月、10月、11月が多いです。急な気温の変化や流行性感冒などの影響があります。こちらもケガと同じく1・2年生が最も多く、学年が上がると来室回数が減ります。
続いて、校医の先生からのお話しです。
健康診断などに来てくださる、校医の先生からのお話しです。
つじ耳鼻咽喉科クリニックの辻富彦先生と、こじまウェルネスデンタルクリニックの小嶋章寛先生にお話しを伺いました。


その他にも、薬剤師の先生による学校環境衛生検査についてのお話しや、各先生からの学校生活での気になったことなど、活発に意見交換を行いとても勉強になりました!
子どもの安全と健康な生活のために、是非今後に生かしていただきたいです。



