冬休みが明け、学校が始まりました。PTA校外生活委員会では、登校初日の1月8日(木)と翌9日(金)、通学路の要所での「長期休み明け旗振り」を実施しました。

子どもに声をかけながら登校を見守る
何のためにやっているの?
長期休み明けは、生活リズムが戻りきらない時期。通学路の子どもたちは、久しぶりの登校にぼんやりしていたり、たくさんの持ち物で両手がふさがっていたりして、視界や足元も不安定になりがち。そして大人も、車や自転車の運転の際に判断ミスが起こりやすいものです。
そんな時期の「もしもの事故」を防ぐため、校外生活委員会では「子どもが安全に通学できるよう」「車にもしっかり止まってもらえるよう」、夏休み・冬休み・春休み明けの各初日・2日目の朝に、通学路の要所で旗振りを行っています。
正門前交差点の旗振り当番と何が違うの?
年1回、各家庭に必ず当番が回ってくる「正門前交差点旗振り」は、実は学校管轄のものでPTAは関与していません。今お話ししている「長期休み明け旗振り」はPTA校外生活委員会が行っている別のものになります。

旗振りしながら元気にあいさつ

自転車と歩行者の衝突が多いポイント。街の皆で交通安全意識を持つことが大切
ポイントを厳選、委員負担を減らし活動継続
鷺沼小PTAでは長年、活動のスリム化に努めてきました。この旗振りも闇雲に人手をかけるのではなく、通学路内の危険度の高いポイントに厳選することで必要な人員を減らし、活動を継続しています。

令和7年度の旗振りポイントはこの14か所をベースにしながら、交通状況などに応じて保護者を配置
鷺沼小PTAは、完全立候補制やりたい人だけが活動に参加するスタイル。とはいえ立候補が集まらないことで、子どもの安全リスクが高まる事態は避けたい。旗振りのような子どもの安全にかかわる活動は、やはり継続することが大事だと考えています。そこで、1日ボランティア「子どもサポーター」を募集しながら、校外生活委員にとってより負担の少ない形で、活動を継続できるよう努めています。

抜け道として車が多いポイント。黄色い旗で、車の急な侵入を防ぐ

登校の時間帯は、通勤・通学のため車だけでなく歩行者も多い。なかでも信号のない交差点は危険度も高く、旗振りの要所
旗振りしてみて気づく様々な発見
旗振りに参加した保護者からは、様々な声が寄せられました。
「いつもどなたかが旗振りして下さっているのを見ていたから、私にできることならと思って」
「車がスピードを上げがちなポイントなのか、ヒヤっとすることがあった」
「子どもたちが挨拶をしてくれて嬉しかった」
「抜け道になっていて、朝の車の交通量が意外と多かった」
「うつむき加減でぼんやり歩いている子どもも多くて、声掛けの大切さを実感した」
「よく知る近所の道が、意外と危険なことが分かったので、やって良かった」
大人にとっても、いつも見慣れている道の危険に気が付くなど、新たな発見があるようです。

子どもの安全を、保護者たちで分担しながら見守る
交通状況は日々変わる。ぜひ情報提供を
マンションなど大型の建設現場ができれば、工事車両の往来も増えます。鷺沼小に通う児童の数も、地区や通学路によって年々変化します。校外生活委員では、こうした変化に合わせて、随時旗振りポイントを見直しています。もし、新たな危険箇所があれば、お問合せフォームから、ぜひ情報をお寄せください。
鷺沼小PTAはこれからも、「無理なく、でも確実に」子どもたちの安全を守る活動を続けていきます。寒い中、朝早くから活動していただいた校外生活委員さん、子どもサポーターさん、本当にお疲れさまでした!

寒いところお疲れさまでした!



