こんにちは。広報委員です。
3月5日(木)、6年生が主催した「鷺沼架け橋プロジェクト」というイベントに参加してきました。企画・準備・運営を子どもたちが主体的に作り上げたというこのプロジェクト。一体どんな橋が架かったのか、その様子をレポートします。

「人と人をつなぐ」総合の学習
実はこのイベント、「総合」の学習の一環で行われたもの。鷺沼はいま駅前の再開発工事の影響で、様々なお店が閉店するなど人々が集う場所も少なくなっています。そこで今年度の6年生は「鷺沼の人と人をつなぐ」をテーマに学習を積み重ねてきたのだそうです。
昨年10月、11月には、1~5年生向け向けの「お化け屋敷」「クイズ大会」を企画・実施。今年1月には保育園児・高齢者の方々をご招待するなど、段階的に地域・世代交流の輪を広げてきました。今回はその4回目であり集大成。幼児さんから高齢者の方に加えて、来年の創立50周年に向けて鷺沼小の卒業生や保護者も招待するなど盛大に行われました。
体育館には趣向を凝らしたブースがずらり。プレハブ校舎や多目的室なども使って、各クラスのめいめいが企画した「おもてなし」で来場者を楽しませてくれました。

フリースロー体験コーナー

多目的室にて。昔遊び体験コーナー

プレハブ校舎にてリサイクルアート体験コーナー。ここには写っていませんが、地域の方、保育園児さんが一生懸命、工作をしていました

スノーボード・ビッグエア。段ボールの雪山から磁石の力を使って手作りスノーボーダーを飛ばして遊べます

右奥がボウリング、左手前がパターゴルフ。世代を超えて白熱していました

お茶会にも呼んでいただきました

子どもたちが淹れてくれたお茶を、地域の方と一緒にいただきました。話もはずみ、楽しい時間でした
この経験が、子どもたちの未来へ

会場の設営や、来場客の誘導も、すべて子どもたちの手で
取材して感じたのは「全部子どもたちが考えて運営していること」という驚きでした。中には、案内が分かりにくかったり、接客に手間取ったりしている姿もみられましたが、それこそが「大人の手を借りずにやった」という証のように思えました。
この試行錯誤こそ、きっと、中高の行事や社会生活へと続く第一歩。企画から当日の運営・片付けまで行った経験は、素晴らしいものだと感じました。
鷺沼町会の老人会「仲よし会」からも、30名以上もの方が参加され、「色んな遊びを考えてくれて感動した」「何歳になっても賞状をもらえることは、本当に嬉しい」という、胸が熱くなる感想も寄せられていました。幼児さんから高齢者の方まで、世代を超えて街の人たちのつながりが生まれていました。
6年生の皆さん、素敵な時間を本当にありがとうございました。皆さんが架けてくれた「地域の絆」という橋は、これからも鷺沼の町に残っていくことでしょう。

最後に皆で記念撮影!



