こんにちは、校外生活委員会です。当委員会では3月2日(月)に、宮前警察署の方をお招きし「大人のための自転車安全運転教室」を開催しました。

対面とオンラインを併用したハイブリッド形式で実施。オンライン参加者は約20名
本教室は、昨年10月に行った地域合同パトロールで、「大人の自転車マナー改善が求められる」という切実なご意見をいただいたことがきっかけで企画したものです。駅前再開発に伴う増加や、2026年4月から「青色切符」がスタートすることもあり、当委員会では「大人が自転車走行ルールを学ぶ場」をつくることが重要な役割であると考えました。

司会進行をする校外生活委員長
まず初めに宮前区の現状から
ゲスト講師としてお越しいただいた宮前警察署 交通総務課のNさんからは、まず区内の現状についてお話がありました。
令和5年末の統計では、宮前区内での人身事故が472件発生し、1日あたり約1.5件のペースになるとのこと。そのうち自転車が関与する事故は129件(前年比41件増)で全体の約1/4を占め、これらの事故の約3/4において何らかの交通違反が確認されているそうです。
青色切符がいよいよスタート
次に、2026年(令和8年)4月1日から施行される「青切符(反則金制度)」について講義いただきました。従来は重大な事故を除き「警告」にとどまっていた軽微な違反が、今後は16歳以上の運転者に対して反則金の対象となります。
| 制度の目的: | 違反をその場で処理することで、迅速に事故を抑止すること。 |
| 対象となる違反例: | 信号無視、一時不停止、携帯電話を使用しながらの走行(ながら運転)、逆走(右側通行)など。 |

宮前警察署では今後、宮前平駅前・鷺沼駅前・尻手黒川道路(野川菅生線)ほか自転車交通の多い路線において、事故が多発する朝夕の通勤通学帯を中心 に、重点的に取締りを強化していくのことでした。特に、静止合図無視などを厳格に取り締るとのことでした。
自転車の危険挙動とは
その後、啓発DVDを視聴。歩道高速通行、飛出し、左折巻込み、ながらスマホなどの自転車の危険挙動と事故ケーススタディを学びました。



分かりやすく丁寧に解説いただきました
参加者一同、改めて交通ルールの大切さを痛感しました。後編では、警察の方へのQ&Aや、私たちが間違いやすい交通ルールについて詳しく解説します。



